陽 ⬇️
陽属性特有のマイナス面が、
顕著に出やすい1カ月となります。
ただ良くも悪くも
”分かりやすい” 陽属性。
出やすい問題点も、また分かりやすいので、
対処方法はシンプル!
で、いつもどおり。
・下手に前に出ない!
・行動の前に熟慮を!
この2点を絶対に頭から外さないこと!
運気が良くないときの立ち振る舞いこそ、
周りからはよくよく観られているものです。
その視線に気づいた時の陽属性は、
恥ずかしさから、
「はっ?」
という、恥の上塗りのような言動をしてしまうことになりがちです。
気をつけましょう!
星 ↘️
常に注目され、大切にされ、
コミュニティで1番!でいないと、
干からびていってしまう星属性。
そんな星属性ですが、
今月は、身振り手振りを大きくしても、
声のボリュームを大きくしても、
「空振り」
が、多くなってしまう試練の月となります。
今月は、アピールを控え、
もう1つの星属性の長所、
「甘え上手」
を、存分に活かし、
周囲に助けを求め、
サポートを受ける姿勢で、
嵐が過ぎ去るのを待ちましょう。
今月は、
冬眠ならぬ、夏眠です。
睡眠をいつもより30分多くとることを心掛けると良いでしょう。
こんな時の夜更かしは禁物ですよ。
月 ⬆️
月にかかっていた雲から解き放たれ、
月明かりを放てる、よき1カ月となります。
このチャンスを、
「やばい!折角の機会なんだから、あーして、こーして・・・」
と、お得意の論理に走ると大失敗してしまう月属性。
「待つ」ことの大切さ
それを学ぶ機会にしてください。
そんな月属性の乱れがちな波動を整える曲を探したところ、、、
ベートーヴェンの『月光』でした(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=8-JxN0XuGzU
月属性のために創られたような曲です。
さすがベートーヴェン。。。
僕はモーツァルト派ですが(笑)
宙 ↘️
徐々に下降線を辿る1カ月となります。
特に”身体”に現れます。
本来は、
運気の下降=精神にくる
のが
宙属性あるある
なのですが、
今月は(正確には先月の後半から)、
身体に痛みを伴う辛さ
を、感じてしまう期間に突入しています。
宙属性の長所は、
心身に無理がくると、
自分で自分を強制シャットダウンすることができること。
なので、
洋属性のように、玉砕覚悟の無理
を、自分に強いることがありません。
ですから、今月の宙属性は、
ナチュラルに休むと思います(笑)
ある意味、お尻を何万トンの力で叩かれようとも、
動かない!と決めた宙属性は動かないので、
「はい、今月は無理しない、決定~♪」
を、できるだけ早く意識して、
”休みつつできること”
を、考え、無理しない程度のアクションを起こせるか否か
が、宙属性の今月、そして来月の命運が決まってくるでしょう。
氣 ➡️
底から回復、病み上がり感を引きずりつつある平穏期、
氣属性の文字通り、晴れでも雨でもなく、
「曇」期間となります。
ここからちょっとばかり氣属性をディスっちゃいますが、
氣属性は、運気が良かろうが悪かろうが、
10歩も歩けばもう忘れているというか・・・
気にしなくなるので・・・(笑)
そんな24時間365日 "どこ吹く風" 営業の氣属性が、平穏期。。。
つまりは、何事もなかったように、
時が流れる1カ月となるでしょう。
側で見ていると「〇〇さん、今は大変そうだな・・・」と感じるので、
それを労わって、
「大丈夫ですか?」
なんて訊こうものなら、
『へっ??なにが???』
なんて、気(氣)のない文字列が飛んできますから、
氣属性の 周囲にいる皆さんはご注意ください。(笑)
靂 ↗️
我慢の平穏期から、回復軌道に入ります!
鋭敏な靂属性は、
ネガティブな感覚の受信度合いも強いですが、
ポジティブな感覚の受信はそれ以上に強いので、
上昇気流に乗ってしまうと、最強です。
ノッている靂属性は誰にも止められない(笑)
何を言わんとしているかと言うと、
調子に乗るのも
「良きかな、良きかな・・・」
なのですが、
その無限上昇してしまう自分を止められるのも、
また、
靂属性の自分自身
であるということ。
これ、意外と大変なので、気をつけなくてはいけません。
調子のいい時ほど、
足元と、周囲を見渡し、
自分の立ち位置や、歩幅、ペース、周囲への影響度合い、
そういった客観的視野が欠損しないように、
注意が必要な1カ月となります。
慈 ➡️
6月の占いで鑑定させて頂きました、
自己メンテナンスが、上手に出来た方
は、安定期に入れます。
一方で、、、
頑張り過ぎてしまったばかりに
「正直、疲れが溜まってる・・・」
的な慈属性さんは、
「無事、これ幸い・・・」
という詞(ことば)を、
今月のテーマに掲げてください。
むやみに、自分の守備範囲を越える行動を起こしたり、
新しいものに飛びついたり・・・といった、
慈属性が大好きなコトは、
今月は特に運気が向いていません。
極端な話、
7月1日の心身の状態を、
7月31日に維持できていれば、万々歳!!
そんな1カ月になります。
充電期間があってこそ、最大の爆発力を発揮できる慈属性。
今月は上手に堪えましょう。
岳 ⬆️ または ⬇️
先月の占いで、
「”いち早く、捨てること”」
と鑑定させて頂きましたが、
それを自分の胸に問いかけてできた方は ⬆️
できなかった方は、 ⬇️
という、
変動性の1カ月となります。
そもそも「1カ月で運気を切る」
というのは少し乱暴な話であり、
あくまで「目安」の期間なわけです。
貴方の人生は、全て繋がっています。
論理的な岳属性にはそれがよーくわかる筈なので。
6月に、これまでの古き体質を捨て去る覚悟を決め、
7月に、新たな挑戦をしようとしている方は、
「挑戦」という運気に限定すれば、
8年に1度しか来ない幸運期となります。
多少の迷いが生じても、思いきってチャレンジしましょう!!
岳属性の悪い癖である、ネガティブな方に、
色々考え過ぎないこと。
大丈夫ですから♪
6月に捨てる覚悟ができなかった方・・・
今からでも遅くありません。
捨てる覚悟を決め、幸運期を活かしましょう♪
壌 ↗️
先月の暗雲が晴れ、波乱が明けていきます。
が、まだ若干の余波が残存しますので注意が必要。
21日~24日にかけては絶好の幸運期、
5日、9日、14日、24日は注意が必要です。
(※24日は幸運期でも要注意の日)
特に5日と9日はまだ先月の暗雲が、
若干かかっている時。
壌属性お得意の、
「でも・・・たぶん大丈夫!!」
的な、何の根拠も脈絡もない
突発的な動機で動いてはいけません。
海パン一丁で、
「そんなの関係ねー!」
って言ってる芸人みたいなところが
壌属性にはありますから。
それこそ、終いには、
「オッパッピー」
と、白目を向いて、だだ滑りしますから気をつけて。
1つテーマとしては、
「人の話を最後まできっちりと聞くこと」
壌属性は、人の話を途中で遮ったりはしません。
ですが、
「あっ、もう話の展開やオチがわかった・・・」
と、頭の中で思うと、
聴力がゼロになり、適当に相槌を打ちながら、
話を聞かなく・・・いえ、聞けなくなります。
人の話を勝手に強制シャットアウトすると、
月末、後悔することに…
気をつけましょう。
塊 ↗️
といっても ➡️ 寄りの↗️です。
波乱が付き物の塊属性ですが、
月間運気の波状は、比較的穏やかに推移することが多く、
先月の
「動」ではなく「静」の1カ月
から、少しずつ少しずつ、
「凪」
に向かい、
月末、21日過ぎくらいに、
良き波が出始める、
それくらい、ゆったりとした
スローな1カ月になります。
こんな時に、普段やらないようなことに
無理矢理手を出したり、
頼まれごとを、あれもこれもと引き受けたりしていると、
あっという間にオーバーヒートしてしまうので、
注意が必要です。
塊属性は、オーバーヒートすると、
一気に気持ちが冷め、何もかも放りだしてしまうのが
得意中の得意ですから、
そうならないように、
自分の体力・・・というより、
「生命力」(といった方が、塊属性にはピンとくると思います)
に目を配ってください。
脈 ⬆️
おめでとうございます、
今月は12属性中、最高運気!!!
身体の奥底に溜まっていた心的疲れが、
ほっこりと癒され、溶けていく周期となります。
Twitterの予告で、心臓バクバクさせちゃいましたが(笑)
全体的に幸運期に入るのですが、
特に好調なのは、恋愛運。
よき出逢いがあったり、意中の方との距離が縮まったり、
そんな運気が高まります。
だ・か・ら・と・い・っ・て・・・
「絶対に!誰でも!誰に対しても!上手くいくんだ!!!」
なんて思わないコト(当たり前だけどな!)
調子にのって躓いて、地球の裏側に向けて穴掘り始めるのが
脈属性の得意技ですから、
ちゃんと、相手を尊重すること、
そもそも自分は相手に似合ったり、釣り合ったりする、
「努力ができているのか」←ここ重要!!
せっかくの幸運期に、
穴を掘り、「墓穴」とならないことを、
お祈り申し上げます。
洋 ↘️
洋属性らしく、先月の最高運気で得た疲れが出るタイミング。
絶対に無理をしてはいけない時
です。
特に、気の乗らないお誘いは、出来る限り断る方向で。
しかもスッパリと断ることが大事。
洋属性って、、、
「断るのも気を遣ってストレス・・・。
なら私が少し我慢すればいいんだし、
行ってしまった方がいい!」
と、いう、小学生でもわかる、
「それがダメなんじゃん!」
を、何歳になってもやってる属性なんです。
これを断ち切れるか否かが、
洋属性の人生が、良きものとなるか否かの分かれ道
といっても決して過言ではありません。
『相手より、まず自分を大切にする。』
毎朝、鏡にむかって1回、自分に唱えてください。