宙属性は宇宙人であり、
最初にことわっておきますが…
地球人ではありません…(笑)
もちろん、冗談ですが、
でもそれくらい「変わり者」で、人見知りも激しく、
一般社会に溶け込んで、
「普通」に生きることが難しい属性です。
また宙属性ご本人も、
"普通に生きること"
に、全く魅力を感じていません。
規律や常識、マナーを守ることが、
12属性の中で最も苦手。
『ルールとは、自分の中にだけ存在し、それ以外のルールはレールである』(宙属性一同)
↑「こいつ・・・なに言ってるんだ・・・」(月属性・岳属性一同)
宙属性の口癖は、
「え~!」
「なんで?」
「やだ~」
「も~むり!」
「あはは(愛想笑い)」
「お腹すいた…」
語尾に「!!」が頻繁に付く。
身振り手振りが大袈裟だが、本人に、
「目立ちたい!」
という欲求は皆無。
むしろ、
「私の大変さを伝えたいのに、なんで分かってくれないの!?」
という想いがそうさせている。
起きている時間のほとんどを、
「放っておいて」
と思ってるが、
ひととおり放っておかれていることに飽きると、
途端に "構ってちゃん" に化ける。
動物に例えるなら、猫に似ている。
頑固な人が
「超~嫌~い!」
だが、自分も超頑固。
宙属性が怒ったり、
泣いたりと感情が爆発すると、
独特の「波動」を発し、
電化製品が壊れたり電球が切れたり、
ネットが繋がらなくなったりする。
世間で「殺気」と呼ばれるものに近い(正確には違う)
宙属性は顔に出るので怒るとすぐ分かるが、
怒りをすぐ忘れるので、
周りの人は頻繁に拍子抜けする。
宙属性の特性をよく表した、
宙属性とAさんの日常会話
宙「最近寝ても疲れとれない~Aさんは寝れてる?」
宙「あっ!Aさんはいつも顔色いいし寝れてるよね~」
宙「は~とりあえずご飯食べよ。Aさんいつも元気でいいね!秘訣は?」
宙「あっ!でも昨日風邪で休んでたか!」
この空間にAさんは確かに存在しています(笑)
宙属性と岳属性は、
自分がこの属性と認めたがらない。
「星かと思ってた…」
とか真顔で言う。(んな訳ねーだろ…呆)
反面、周囲の人間からは確実に当てられる。
これは岳属性も同様なので、
周りから、
「宙or岳っぽいよね!」
と言われた人は、
鑑定リーディング申込まなくて済む、
大変お得な属性です♪
おめでとうございます!!
「空気が読めない」とよく言われてしまうが、「読もうと思ってないも~ん」と思ってる。
そんな理解者の少ない宙属性は、
同じように理解者に恵まれていない、
氣属性と塊属性とは、
何故か理解しあい、とても親しくなります。
ここだけの話で、秘密ですけど、
"変人同士だから" でしょう。くれぐれもナイショな!
その3人を冷めた目で見つめる視線や気を感じたら、
その発信元は大抵、
岳か壌か脈属性の方です。
「この3人の突飛な行動に巻き込まれるのって、いつも私たちなんだよね~」
ごもっともです。
打ち込めるナニか?
が、一般社会で見つかりにくい宙属性は、
恋愛に対しては男女共に肉食系。
それでいて、夢中になれることが見つかったり、
一時的なマイブームを得た宙属性は、
それに嵌まって、恋人や家族を放ったらかしにしてしまうことも。
恋愛では、
氣、慈、塊の3属性を恋愛対象としてロックオンしやすく、
好意をもつことが多いが、結ばれることは残念ながら少ない。
「5年間以上ずっと好き!」
などが宙属性恋愛あるある。
逆に恋愛相手としては、
規律を大切にする月属性と岳属性が大の苦手。
(月属性と岳属性は、それ以上に宙属性が苦手ですけどね…)
脈属性は宙属性の目に恋愛候補として映らない。
知合いの脈属性にすら
「誰?」
とか、なんの悪気もなく言ってしまう。
でも、霊は目に映ってたりする…。
でも宙属性本人が、
「こう!」と思ったら猪突猛進なので、
月でも岳でも脈でも、強引にパートナーにしてしまうこともよくあることです。
自由(という名の自分勝手)に生きていたい
宙属性は、
自分の好きなことだけをして
収入を得て生活するのを理想としているので、
個人事業主率がとても高い。
だが、致命的な点として、
"数字" が大の苦手故に、
計算やお金の管理ができないので、
それを任せられるパートナーが居ないと、うまくいかない。
しかし経済的危機がきても、
「ピンチ~ヤダ~」
と言いつつ微動だにせず、
何も対策をしないので、
いつの間にか携帯が止まり、
インフラが止まる。
また、上下関係を理解するどころか、
敬語すら苦手なので、
組織化された大会社は、生理的に合いません。
小さい組織で、
宙属性に理解のある、
氣、慈、塊属性がTOPを務める組織でなら、
ノビノビと働けると抜群の能力を発揮する宙属性の長所を活かし
評価もきちんと得られるので、
根気よくそんな職場を探すのがよいでしょう。
「ここは合わないな…」
と思ったら、転職はお早めに。
地球人には観ることができない、独創的な世界観を日常的に観ながら生活をしているので、
その観るがままの
”宙属性ワールド”
を、表現するアーティストも数多い。
”美女採集”アーティスト、清川あさみさん
ミスタージャイアンツ 長嶋茂雄さん
「ギョギョギョ!」東京海洋大学名誉博士 さかなクン
道徳や倫理観を冷徹にぶつけた絵本作家、故 エドワード・ゴーリーさん
芸人であるが画家としても成功をおさめられている、ジミー大西さん
NYで世界最大の美術展に肉糞太郎として出展、そして大反響、野性爆弾 くっきーさん
Winkで一世を風靡、天然キャラ炸裂の、相田翔子さん
独特の世界観で人気者、中川翔子さん
W杯優勝、国民栄誉賞、今は…えっと…、丸山桂里奈さん
「ヒットエンドラ~ン」・・・鳥居みゆきさん
不思議な口調で人気者に、波乱万丈を経て今は田中裕二さんの奥様、山口もえさん